驚異！人と会話できる鳥!!大型インコ（オウム）を飼う秘訣>大型インコ(オウム）をコントロールする必要性

大型インコ（オウム）が籠の外で遊んだ後、彼らを籠に戻す必要が出てきます。
籠の中で食事をさせたり、夜に睡眠させたりする必要があるからです。
また、ずーっと外で飼っていると、鳥は、自由勝手に行動するようになり、
人間の言うことを聞かなくなる傾向があります。
ですから、1日のうち、2,3回程度、籠の外で遊ばせたら、
めりはりを付けて、籠に戻してやる必要があります。

一番良いのは、彼ら自身が自分で籠に戻ることです。
腹が減ったり、夜になって、暗くなると自分から籠に戻る習性があります。
たとえば、夜になったら電気を消して部屋を暗くすると、自分から籠に戻ります。
そうはいっても、思うように戻ってくれなかったり、昼間に急用ができて、外出する必要が出てきて、
急遽、鳥を籠に戻す必要も出てきます。

また、彼らの体を診てみたり、爪や羽をチェックし、カットする必要も出てきますから、
通常から、飼い主自ら、彼らをコントロールするテクニックを身につけたいですね。