驚異！人と会話できる鳥!!大型インコ（オウム）を飼う秘訣>大型インコ（オウム）とのハッピーライフ

そして何よりも、彼らとの生活が楽しくてしかたがないんです。
大型インコ（オウム）は、見て聞いて楽しむだけの単なる籠の鳥ではなく、籠から出て、
人の周りを飛び周り、手や肩に止まり、コミュニケーションをとれるのです。
あなたの手や肩に乗って、おしゃべりをしたり、歌を歌ったりします。
脚で拍子をとったり、踊ったりします。
楽しいこと、この上ありません。

また、私は、朝晩、鳥を肩に乗せて散歩に出かけます。
そのときは、何かに驚いて飛んでいってしまわないように、鳥の脚に紐をつけて出かけます。
公園に行き、木陰に入り、枝に停まらせ、遊ばせます。
たまに、散歩に来た人が珍しそうに寄ってきて、話が弾みます。
皆、信じられないと言った様子で感心しています。

でも、大型インコ（オウム）を飼うことは決して楽しいことばかりではありません。
彼等は、大きな嘴や、鋭い爪を持った脚を持っています。
彼らの趣味は、その大きな嘴でものを破壊することです。
その脚で、人の腕に止まると、その爪が腕に食い込みます。
また、種類によっては、大きな声で啼きます。
そして、彼等は、頻繁にうんちをします。
また、羽繕いによって、周りにその屑や、脂粉を撒き散らします。
このサイトでは、これらの大型インコ（オウム）の欠点を克服し、楽しく生活する方法を紹介していきます。