驚異!人と会話できる鳥!!大型インコ(オウム)を飼う秘訣>おしゃべりの天才、ヨウムと、コンゴウインコ

ヨウム
アフリカの高原地帯が産地です。
ボウシインコと比較すると地味で、羽の色はグレーですが、腹のほうが白っぽく、尾羽が赤です。
顔は、白く、頭はグレーで、正面から見ると、グレーの孫悟空のようです。
ボウシインコのような、けばけばしさが無く、日本人にはあっています。
犬で言うと、柴犬や秋田犬のような和犬がイメージされます。
知能は、非常に高く、おしゃべりの能力も鳥の中ではトップレベルです。
このおしゃべりの能力は、特筆物で、いわゆる単なる「物まね」ではありません。
一つ一つの単語を組み合わせ、文章を構成する能力があり、人と会話できる素質を持っています。

アメリカの大学で、動物の知能の研究対象になり、その様子は、日本でもテレビで放映されました。
アレックスという名で、100以上の単語を記憶し、複数の数・色・形・材質を識別できました。
体は丈夫で寿命も4〜50年は生きますが、とても神経質で、人見知りします。
飼い主とはとても良好な関係を結びますので、一番のお勧めです。

コンゴウインコ
ボウシインコと同じく、ブラジルを中心とした中南米が出身地です。
体長80〜90センチにおよぶ、大型のインコで、極彩色の羽をしており、顔もいかつく、嘴も巨大です。
この嘴に本気で噛まれたら、相当の怪我を覚悟しなければなりません。
しかし、、いったん飼い主に馴れると、やさしくなり、乱暴なことはしなくなります。
この鳥の欠点は、オウムと同じく、ときの声で、一般の住宅地では飼えないほど、
大きな声を出します。
また、齧るのが本能で、その破壊活動は相当のものです。
その大きなときの声と、大型の嘴による破壊活動を考慮すると、
個人の家というよりは、動物園のような施設で飼うのに適しています。
知能は高く、おしゃべりの能力もあります。

驚異!人と会話できる鳥!!大型インコ(オウム)を飼う秘訣

トップページ
あなたは信じられますか?人と会話する鳥を
これが大型インコ(オウム)の魅力
大型インコ(オウム)とのハッピーライフ
鳥の種類は、哺乳類よりも多い!!
インコとオウムの違いは何か?
オウムとボウシインコの特徴
おしゃべりの天才、ヨウムと、コンゴウインコ
あなたが飼いたい鳥は、オス、メスどっち?
大型インコ(オーム)を手に入れる方法
飼い鳥を選ぶコツは1にも2にも
大型インコ(オーム)を飼う前に
最初に家に迎えたときに気をつけること
大型インコ(オウム)をコントロールする必要性
大型インコ(オウム)をコントロールするコツ
寒いときはどうするの、暑いときはどうするの?
大型インコ(オーム)の食卓
大型インコ(オウム)の好物は?
大型インコ(オウム)はどうやって種子を食べるの?
噛まれたら痛そうな嘴は切れないニッパー
大型インコ(オウム)も食生活が大事です
きれいな鳥かごは健康な鳥をはぐくみます
大型インコ(オウム)にとって、人間は怪物
大型インコ(オウム)もあなたにべったり
大型インコ(オウム)を手に載せよう
家の中ではいつも一緒がいいね
大型インコ(オウム)はどのくらい頭が良くて、おしゃべりができるのか
おしゃべりを教える前にクリアしておきたいこと
さあー、どんどんおしゃべりを教えよう
おしゃべりトレーニングのテクニック
あたりまえですが、大型インコ(オウム)は飛びます
大型インコ(オウム)が飛ぶことによるトラブルの防止方法
大型インコ(オウム)と外へ出よう
大型インコ(オウム)は、いつも羽繕いしているけど、何で?
大型インコ(オウム)の「うんち」と「おしっこ」
「分かってはいるけど、止められない」こと
鳥のボディーケア!!水浴びと爪切り
大型インコ(オウム)には超能力がある
大型インコ(オウム)の健康を保つために
大型インコ(オウム)と長く良い関係を築くために

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system