驚異!人と会話できる鳥!!大型インコ(オウム)を飼う秘訣>大型インコ(オウム)の健康を保つために

鳥は、自分の病気について、人間に話すことはできませんから、
飼い主が鳥を良く観察し、早め早めに病気や怪我を発見しなければなりません。
観察のポイントは、羽、脚、目、鼻の体の各部分、呼吸、食欲、排泄、飛び方、歩行です。
それぞれを少々詳しく説明すると、以下になります。

羽が異常に抜けていないか、やつれていないか、色がくすんでいないか
脚の爪が欠けていないか、曲がっていないか
目から、目やにがでていないか、
鼻に鼻汁がないか、
呼吸が苦しくないか
餌はちゃんと食べているか
ウンチの色、つや
ちゃんと飛べるか
歩き方に異常が無いか
これらに何らかの異常があれば、健康を失っていると考えて良いでしょう。
そして、重症になると、動けなくなり、止まり木に上ることもできなくなります。
鳥は、死ぬときはあっという間に死んでしまいます。
そうなる前に、早めに鳥の病院に連れて行きましょう。

健康を保持する基本は、規則的な生活です。決まった時間に周りを明るくして起床させ、餌を与え、
籠を掃除し、遊ばせ、コミュニケーションをとり、寝せることです。
規則正しい生活をさせることが、インコ(オウム)の健康を守るもっとも重要なことです。
自然の鳥は、朝と日没に食事をしますから、餌をやる時間も、朝と、夕方にすると良いです。
籠の掃除をするときに、排泄物を観察し、異常が無いか気をつけます。

また、自分の飼い鳥の体重をときどき、計り、平均体重を把握しておき、体重に何か
変化がないかチェックします。
また、繰り返しますが、温度管理が重要です。
常に、25℃以上になっていることをチェックします。
ほとんどが、熱帯出身の鳥ですから、寒い冬は水浴びは避けましょう。
また、常日頃から、鳥が病気になった場合のことを考え、病院がどこにあるか把握し、
できれば、定期的に健康診断をしておくと良いでしょう。
現在は、ペットの健康診断も、人間ドック並になり、血液検査でほとんどの
内臓疾患はわかるようになっています。
また、できれば、鳥専門の病院を薦めます。
現在、ほとんどの動物病院は、犬、猫専門で、そういう病院は鳥が得意ではないところがほとんどです。

驚異!人と会話できる鳥!!大型インコ(オウム)を飼う秘訣

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