驚異!人と会話できる鳥!!大型インコ(オウム)を飼う秘訣>大型インコ(オーム)を飼う前に

大型インコ(オーム)を飼う前に、大型インコ(オーム)を飼える環境を用意ましょう。
起居する場所としては、籠とパロットスタンドが挙げられます。
パロットスタンドの使用は、賛否両論があります。
本来、パロットスタンドは、鑑賞用に作られていますから、
鎖がからんで脚をけがしたりする危険がありますし、運動不足になります。
一時的な居場所には良いですが、起居する場所としては鳥籠のほうが優れています。
また、鳥かごは、オーム専用のオーム籠が必要です。
大型インコ(オーム)は、くちばしの力が強く、普通の小鳥用の籠では、
簡単に破壊されてしまいます。
また、鳥の大きさに応じて、それ相応の大きさと強さをもったかごが必要です。

また、大型インコ(オウム)は、好奇心が強く、頭が良いため、通常の鍵では、
簡単に破ることもあります。必ず、丈夫な鍵がついているものを選択しましょう。
また、餌入れ用の戸を含め、全ての戸は、ナスカンでしっかり閉めましょう。
特に、動物病院や、公園等への散歩等、外出する際は、市販の籠は、簡単に
組み立てられていますから、少々の衝撃でも籠が分解する可能性があります。
籠が分解すると、中の鳥は驚いて飛び出してしまう可能性があります。
その場合、羽をクリップしていないと、遠くへ飛んでいって、迷子になる可能性があります。
ですから、少々の衝撃では分解できないように、要所、要所を結束タイやナスカンで
しっかり留めておきましょう。

鳥籠は、牢獄のように鳥を閉じ込めておくものではありません。
鳥の一番安心できる場所となるべき空間です。
人間で言えば、リビングルームであり、ベッドルームであり、トイレであり、
ダイニングルームであり、バスルームであり、自分を守るためのお城です。
最初のうちは、掃除等の必要なとき以外は、籠に手を入れるのはやめましょう。
かごの中は、鳥のテリトリーだからです。

そして鳥かごをどこに置くか決めましょう。
鳥は、一般に神経質ですから、静かなところが良いです。
また、部屋の中の位置としては、部屋の中の真ん中ではなく、後ろ側に
壁があったりしたほうが、落ち着くものです。
しかし、人のパートナーとなるべき鳥ですから、人と常にコミュニケーションが取れる場所がベターです。
即ち、できるだけ静かで、しかも、人とコミュニケーションがとれる場所が良いです。
しっかりと安定した台等の上に、人の目の高さと同じ高さのところに置くようにします。
そうすると、鳥と話をしたり、食べ物を与えたりするのに便利で、早く慣れることができます。
日光が強く当たる場所や、反対に暗がり等に置くのは避けます。

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