驚異！人と会話できる鳥!!大型インコ（オウム）を飼う秘訣

あなたは、鳥に興味がありますか。
鳥を飼っても、それで何か儲かるわけでも、得するわけでもありません。
ですから、儲かることしか頭に無いのでしたら、本記事は読む必要がありません。
すぐに閉じてください。

しかし、少しでも、動物に興味がある方は、最後まで読んでみてください。
きっと、鳥に対する先入観が破られ、鳥を飼ってみたいと思うでしょう。

また、犬や猫を飼ってみたいと思っているあなた、飼う前に一度この記事を
読んでみて下さい。きっと、鳥を飼ってみようかなと、思い直すはずです。
そして、すでに鳥を飼っているあなた。この記事はきっと参考になるでしょう。
何故って、私が実際に鳥を飼って得た知識を基にしているからです。
もちろん、本屋さんで売られている本にもいろいろ、参考になることが書いてあります。
しかし、この記事は実体験に基づいた内容になっていて、本屋さんで売られている本では
得られない内容が、簡潔に要領良く散りばめられているからです。

私は、ここで、あなたに、コンパニオンバードとしての大型インコ(オウム）を飼うことを提案しています。
大型インコの第1の魅力は、人とおしゃべりできることです。

嘘でしょ。単なる人まねでしょう。という、あなた、最後までお付き合いください。
彼等は、人間で言えば、5,6歳の精神年齢に達し、人間の使う言葉を覚え、
それらを組み合わせて、かたことの会話ができます。
もちろん、物事を詳細にしゃべることはできませんが、
人の生活に潤いを与えるのに十分な会話能力を持っているのです。
それだけで、あなたと接する方は、驚異の目であなたを見ることは間違いありません。

第2の魅力は、その長寿命です。
彼らの寿命は、短くても20年から30年、長いものになると
80年、90年という寿命をまっとうします。
犬や猫は、せいぜい、10数年の寿命で、ペットロスを抱えざるをえません。
それに比べて、大型インコ（オウム）はあなたの一生の伴侶となります。

長い間、あなたと、片言でも会話できる鳥と生活できるという、
夢のような生活が実現できます。

しかし、大きな魅力をもった大型インコ（オウム）ですが、
彼らを飼う上で生じる、彼らに特有の問題もあります。

本記事は、大型インコ（オウム）の魅力をいかに引き出し、かつ、それに伴う
問題点、課題を挙げ、その解決方法を提供します。

それでは、最後までお付き合いください。